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発達障害
40代

カサンドラ症候群の相談 初期から今まで


カサンドラ症候群から脱出というと、大げさですが、そのために頼っていた場所があります。

今も精神的に頼っています。


私はカウンセラーが苦手です。

マニュアルが、カウンセラーを通して見えてしまうという困難があります。



精神科のお医者さんも怖いです。

体質なのか、精神科で出される処方薬に当たってしまうのです。

化学物質を体が嫌がって拒絶反応を起こしているのか、

副作用が出やすいタイプなのかもしれません。

それと、ASDについての説明が苦手というよりも、

自分の状況を話して、自分が疾患名を告げられることで、すごく落ち込んだことがあって、

「せめてうつ状態、未病程度にしてくだされ」とがっくりしてしまうほど弱っていたり、

やはり、医師から「理解できない」と言われたりして、無力感を加速させたことがありました。

なによりも、カサンドラの状態を「カサンドラ症候群」という言葉を使わずに伝える方法が難しかったのでした。(2015~6年当時)


そこで、国や自治体の機関の相談窓口で、専門家なのだけれど、なんでも相談に乗りますよというものがありましたので、そこに長らくお世話になっています。


自閉症スペクトラム(ASD)には、いろんな側面があるので、

ASDの説明なしでは、モラハラ・DVだと単純に断言されることもありますし、

情緒が不安定な時は、ただ、感情を取り戻したいと泣いてしまうこともありました。

家から出られないほど消耗していた時は「ひきこもり」という側面しか伝えられなかったこともあります。

2015年当時は「カサンドラ症候群」以前に「アスペルガー」「発達障害」後の「自閉症スペクトラム」について、相談員さんに説明することが必要な場面が多くありました。

それでも、根気よく説明を聞いてくれて、次第に「カサンドラ症候群は知っていますよ」と、「新しい概念」をすぐに取り入れて、頭に入れてくださるという柔軟さに助けられた思いがしました。



どのような形でも、落ち着いて話ができる状態を維持するために、

プロも利用しましたが、自分に発破をかける時のみに利用しています。



「カサンドラ症候群」を信じてくれて、

その状態を把握してくれている人たちにつながって、

特に「普通の会話がしたい!」と追い詰められているときには、大変助かりました。


理論的な話ではなく、「普通の会話」がどれほど大切なのか、

「何気ない、なんでもない話」がどれほど大切なのか、

知識や理論ではなく、信じてもらえる環境で単なる普通の日常的な会話ができるという事が、

どれほど大切なのかが分かりました。


友人、知人、親(私の場合は、どちらもいません)などに話すよりも、なぜか楽です。


実は、数日前も電話したのですが・・・

「最近、なんかよくわからない消費税率の上げ方をされて、びっくりです」やら、

「テレビを見てないというか、台風でアンテナが飛んじゃって、見れないんです」という、

非常に下らない会話に付き合ってもらいました。

カサンドラには、ちょっとした相槌や、相手が思っていることを少しでも反応の中に入れてくれるという事が、

心の栄養になるんだなと、本当に実感しています。


夫が軽度ASDであることは、

知っている人たちの間にとって、マイナスにしかなりませんし、

夫にとっては命取りになりかねません。

(せっかく、会社やコミュニティで、がんばってコミュニケーションをしているのに壊せません)



心が安全な場所(カサンドラを知ってくれている場所)で、

何でもない話をするだけで、心が和らぎます。

時々相談員さんが笑っちゃってくれると、ご褒美をもらったように楽しくなります。

感情の行き来を、偏見のない場所で当たり前に行われる場所を大切にしたいと思っています。


相談といっても、

一回、30分程度なのです。

しかも、数か月に一度や、半年に一度というペースなのですが・・・。



命綱は、安定していて、強度が十分にあり、安全を確保できると確信できて、安心できる何かなのだなあと思います。

振り返ると、しっかりした命綱が、1本あるのと、全くないのでは、全く違ったと思います。







by maosuzu | 2019-10-10 06:41 | ASDな夫との暮らし | Comments(0)
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